途上国生活
突然ですが、開発途上国と言われる国である程度長期滞在する場合に、日本から持っていた方が良いと思う私的リストをランキング形式で発表! Free-PhotosによるPixabayからの画像 第三位 パスタソース 日本の食品は全般的にクオリティーが高く、何を持って行…
どこかに行く際の荷造りの速さに置いて、私は結構自信がある。この能力は元々あったというよりは、経験により鍛えられた。 それは、何を言うでもなく、とにかく数を踏んだからだ。特にミャンマーで活動中は、ほぼ毎週出張があり、ミャンマー国内をぐるぐるし…
非常に個人的な話かつ、触れられにくいトピック?だと思うが、あまり知る機会が無いことでもあると思うので、今日は生理について。途上国のトイレについての話題は良く出ると思うが、生理については出にくいと思う。私自身今日生理が来て生理痛がめっちゃ辛…
ミャンマーから日本に4月に帰国してから、気づけば3ヶ月が経過していた。ミャンマーへの思いが強すぎて、逆に近づけない?ような感情を抱いてきたが、、離れる前に書きなぐった自分の思いをようやく今、アップしてみようと思う。 >>> いよいよ、本日日本…
COVID-19感染者ゼロと言われていたミャンマーが(疑惑あり)、この3週間で事態は急変した。その目まぐるしい動き(日本と関係する部分を中心に)を纏めてみた。 3/11 WHOパンデミック宣言 3/13 ミャ政府より、4月末までの会議、研修、集会、儀式、祭り(国内…
今週末は3連休のミャンマーだった。というか、今月気づいたら3連休が3回も!来月も大型連休があり、仕事が進まない進まない。 そしてこの時期のミャンマーと言えば、乾季も終盤にかかり、暑さとほこりっぽさが急上昇する時期である。ミャンマー3年目とな…
異なる国籍、言語、文化背景を持った人々と働く環境にある今。どの様にしたら、共通の目的、方向に向かって働けるか、と日々模索している。 それには、「共有」、「共感」が重要だと感じている。 話す言語も違えば、価値観や考え方も違う。違うことを前提に…
ミャンマーの騒音(特に乾季の始まりで通称歩くドネーション隊の盛り上がりがマックス)、砂ぼこりまみれの空気、交通マナーの悪さ、人々のマナーの悪さ、脂っこい食事等々、腹を立てても仕方ないと分かっていてもフラストレーションは溜まっていた。早く抜…
最近、よくミャンマー人に間違えられる。 ミャンマーに住み始めて、1年が経過した。気のせいか、最近よくミャンマー人にミャンマー語で話しかけられる。来た頃は、外国人扱い?で、あまり最初からミャンマー語で話しかけられることは多くなかった。 それが今…
海外に長期で住んでいると波がある。何の波かと言うと、その国の文化に対しての自分の感情の波だ。 初めての地に抱く期待や興奮が高まるハネムーン期から始まり、落ちつきや倦怠期、また敵対や憎悪等のネガティブな感情が入り混じる期、そして愛着など。まる…
今週はピンウールインというイギリス植民地時代のイギリス人の避暑地だったところで、年一度の合同スタッフセミナーだった。この街自体はとても過ごしやすく良いところだったのだが、問題は移動だ。 私の住んでいるピーから、12時間程度かかるところだ。そこ…
私は、今住んでるミャンマーのピーが始めての途上国生活だ。NGO職員として、現場で働けるやり甲斐を感じる一方で、日々苦労することも沢山ある。 結論から言うと、途上国現場で働くためには全ては自分の精神及び身体的バランスを管理出来るかどうか、という…
本日はヤンゴンの事務所から、学校図書館プロジェクトの事業地の一つであるタヤワディというところに移動。 トラックの荷台に乗って3時間、、 クラクションやら土ぼこりやらデコボコ道やら関係なく、電話で忙しく喋り続ける現地スタッフと共に、ひたすら移動…
ミャンマーでは、インフラの悪さから、停電や断水等様々なインフラ周りのトラブルがある。そのため、暖かいシャワーが浴びれる(5分くらいしか熱いお湯は出ない)ということがどれだけ有難いことか感じる瞬間が何度もある。 今回は、飲み水のはなし。 こちら…
ミンガラバー!(ミャンマー語で朝晩兼用こんにちは。)CoCoです。 私の住んでいるところ、ピーという街は、ヤンゴンからバスで7時間くらいのところにあり、すごく田舎な訳ではないけど、日本の感覚からするとかなりローカルな街である。でも治安は良く、平…