Kyo Co. のブログ

伝えたい、自分の目で見たものを、自分の言葉で。この世界の多様性への気づきが、自分らしくまた互いの生き方を尊重できる社会に繋がることを願いながら。

ブログチャレンジを一ヵ月やってみたはなし(ブログチャレンジDay30/30)

本日、無事にブログチャレンジ30日間を終了!!(正確には、1日多く書いていた様なので昨日時点で達成していたが、、)終えてみた感想を書いてみる。

 

まず、始めた動機やゴールの振り返り。

its-mee.hatenablog.com

 

上記ブログで設定した基本ルールと理想像の抜粋をこちら。

 

ルール

・ネタは何でもよいが、ただの日記ではなく、何かトピックを見つけて書く。

・自分のブログなのだから、自分の考えたこと、体験したことなどを中心に書く。

・書く作業を楽しむ! 

30日後の理想像

・達成感に溢れて、ビールを飲む。

・自分の思考がラフでも見直せる様なブログ(後々のネタ帳になる様な)になっている。

・次の思考、ひらめきが開けている。

 

といったところだったが、結果としては、ルールはほぼ守れた。が、書く作業を楽しめたかと言うよりかは、義務感に駆られた日の方が多かったのが正直なところ。理想像に関しては、今日の達成を忘れていた、、ので明日祝い直しか。また、ブログがある程度は思考ログにはなっているが、次への思考やひらめきまでの思考の深化には至っていない気がする。ただ、書きたいブログネタなどのアイディアが生まれたりしているのは良かった。

 

その他、感想としては、

- 量と質の問題。

正直、一つ一つの記事の質には満足出来ていない(えいやーで書く日も多々あり、記事読み返しもほぼしていなかったり)。もっと時間をかけて上質な記事に、、という面もあるが、一方で、限られた時間でアウトプットしたものがある意味実力と捉えられるかなとも思ったし、質にこだわるよりアウトプット量が意味を為すことや、また書きながら実力を上げることも出来る。ので、ある程度量をこなしながら質の向上を目指すのが良いのかもしれないと感じた。実際に、後半戦は前半と比較してスラスラと書けた感触はある。

 

- 習慣と化した。

30日チャレンジは中々辛かった日も多かった。特に夕食後はエネルギーがあまり残されていなく、諦めたくなったりしたことも多かった。また予定がある日のスケジューリングなど。でも、絶対毎日書くと思うと、自然と習慣ともなるものだ。朝起きて歯を磨く感覚、とまでは言えないが、やることが当然となると自然と出来ていた面もあった。また、やることが前提なので、絶対に一日のスケジュールの中に入れることが出来ていた。例えば、夜に予定がある場合はそれまでに終わらせるなど、逆算して予定に組み込んでいた。

 

- 継続は力なり。

やはり上記量と質の点でも触れているが、継続して行うことが自分の成果でもあるし、成長となるのだと思う。書いていれば、思考ログが貯められ、思考が深化し、また各スキルが上がる。自分の書きやすい、うまく表現できる書き方なども探れる様になる。ブログは一般に公開されているもので読者に読んで頂くためのものなので、読者に届けるものではあるものの、自分の意思で自分のためにも行っていることなので、自分のためにも良い記事を書いていく、書く力を身に着けていくためのブログという位置づけであれば、とにかく書くという継続は必須だと感じた。

 

最後に、最大の教訓としては、経験も考えもその時に書く!ということが重要だということ。私は今回のブログチャレンジで、やりたかったことの一つ、ミャンマー滞在時の思いや経験を書きたかったが、既に私の中では過去となっていたため、単純に思い出せなかったり、書きたい!というパッションが薄れていた。このパッションというのは、私にとっては書く原動力となる非常に重要な要素であることを、今回学んだ。

 

ので、今後は、毎日のアップは厳しいが、ある程度ペースを切らさずに(週一程度の目標?)、パッションがあるうちに書き倒す!という感じで書いていきたいと思いますた!

 

とりあえず、ひとまずチャレンジ達成、自分おめでとう!と今日だけは祝いたい。

 

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