文章を書くこととの戦い（ブログチャレンジDay11/30)
日課になりつつある、と思ってきたブログだが、とんでもない。まだまだ書くのに腰が重い。毎日後回しにしてしまう自分の悪い癖が出ている。。
単純にタスクとして、継続が大変ということだけでなく、ブログを書くのが億劫になることのもう一つの理由が、今日この記事を読んですっとした気がした。
私も、この記事にある様に、自分の文章に自信が無い一人だ。増してや、それをSNSで拡散することも憚られる（時々やるが、匿名性が高いTwitterに留まる）。
自分の記事が読むに値するのか、と考えてしまう時がある。
でも、まずは「自分でやる」、ということ。それ自体にきっと価値があるということ。
自分の思考プロセスの整理作業でもあるし、書く作業、アウトプットの訓練でもある。またこのブログを書き続けることで、書くこと、特に継続して、が大変な作業であることを実感するということも一つの経験。やらないで、他人の記事をただ読み続ける受け身であることと、自分も書きながら苦を味わないながらも自分にもやることは出来ると感じることだったり、これはやってみないと分からない。
また、私はいつか自著を出したいなーなんて思ったりするが、だったら書く練習をしておかなきゃいけないし、いつか書こうと思っているネタは、どんどん時と共に風化して書きたい頃には思いが減少していたり、書く力の訓練が足りなかったりする。
後は、このブログチャレンジを始めて気づき始めているのが、自分のしっくり来る文体を探すということだ。文章とは自然と書いたり、意図して書いたりするが、自分がどう表現したいかということは、全体の文体や文章のリズムが大切なのではないかと、と思う。他人が読みたくなる、また自分が自分を思う様に表現出来る文章を書いていきたい。
