JPO一次通過!~二次審査準備までの記録(ブログチャレンジDay17/30)
今日はJPO一次審査(書類審査)に続いて、一次通過から二次審査に至るまでの経過を記録をしておきたい。
4月中旬
応募書類を出してから2ヵ月弱。外務省の告知通り、一次審査の結果のお知らせが来たーーーーーー!!!私は2017年に一度応募し、見事一次審査で敗退した苦い経験から、今回は二度目の応募だった(しかも年齢的にラストチャンスの賭け!)。ので、一次審査通過だけでも、立派な成果ではあった。
ちなみに、前回と今回の自分の応募状況を比較し、今回の主な勝因としては、3つ。
1 経験が断然アップ!特に私の場合、NGOでの現場経験が前回応募時よりプラスされ、立派に現場経験ありますよ、とドヤれるレベルになった。
2 昇進や、事業の成果が出ていたので、それもしっかり応募書類の成果欄に書けた。
3 応募書類にかける時間、準備量が圧倒的に違った(前回のブログ記載通り、友人からアドバイスをもらい、何度も何度も見直し書き直した)
全体的にも、自分の経験が志望機関や志望職種とマッチ度が上がっていたと思う。
という訳で、嬉しいお知らせに一瞬舞い上がる。(ちなみに、この日は自分がミャンマーから涙ちょちょ切らせながら日本にコロナ帰国をして、まだ心の半分はミャンマー、残り半分は空白状態で、ほぼ放心状態で過ごしていた矢先だった)
そして、一気にやる気が出た後は、二次審査の準備に忙しくなく入っていく。
二次審査は、
・筆記試験
・外務省との面接
(今年はどちらもWebベース)
その前に、以下の事務手続きを諸々対応する必要がある。
筆記試験&面接試験の希望日連絡、英語能力証明書類の送付(テストセンターから直接送付のため、IELTSセンターに依頼しなければならない。ミャンマーの場合試験日から30日越えた場合は、通常リクエスト不可のため、直接問合せて依頼するが、これがまた出来ないの一点張りで時間がかかった。。コロナということと、外国への送付がイレギュラーで時間を要した。)その他、写真票、確認事項、パスポート、修士課程修了書なども送付。
ちなみに、こういった書類はこの後の国際機関との雇用プロセスでも必要となってくるので、スキャンデータなどしっかりデータ整理しておくことをお勧めする。
以上、また今後の経過記録は追って。。