Kyo Co. のブログ

伝えたい、自分の目で見たものを、自分の言葉で。この世界の多様性への気づきが、自分らしくまた互いの生き方を尊重できる社会に繋がることを願いながら。

JPO二次審査の記録(ブログチャレンジDay22/30)

一時審査通過後は、二次審査!私が行った主な二次審査対策と実際の審査内容を以下にメモ。

 

筆記試験対策

基本は、外務省HPにある過去問を利用して、時間制限を設けながら作文練習。今年はコロナにより本試験もオンラインでの実施。出題傾向が従来と変わるのかと不安もあったが、基本対策である作文練習は、

‐ 有料添削サービス 

(私はこちらにお世話になった:キャリア国際機関 - グローバル人材育成サイト

‐ ネイティブの友人に添削

をしてもらい、過去問を利用し練習した。

 

外務省との面接対策

‐ 過去問を利用し回答を準備。提出した応募用紙を再度熟読。

主に、志望動機(何故ユニセフ、何故国連など)、自分の強み、実際の志望ポストでの職務を想像しながら自分が貢献出来ること、キャリアプラン、などを念入りに。コロナを背景に、IT×教育の必要性が高まっていることと関連した、課題提案なども回答案に含めた。

‐ 模擬面接

上記有料サービスの利用、国連またJPO経験者の知人に模擬面接をやってもらった。

‐ 想定問答

想定問答集を作成し、知人に回答案を見てもらった。

 

といった対策を行い、あとはひたすら練習!している間に、あっという間に本番。筆記試験が5月初旬、面接が5月下旬に行われた。

 

筆記試験内容は、要約問題とエッセイ作文の2種。要約問題は対策をしていなかったので焦ったが、英語の試験だと思い挑んだ。

 

面接(これもオンライン)は、全体的に然程変わった質問は飛んでこなかったが、やはりある程度準備をして挑んだからこそ、面接後はもっとあぁ言えば良かった、、などと後悔や不安が押し寄せた。それでも、全体的な感触は良く感じたが、不安の方が遥かに大きかった。あ、面接も最初の確認事項以外、基本全て英語で行われた。回答内容も勿論大事だが、話し方や態度も重要だと感じた。落ち着いて、自信を見せる様な。

 

そして、JPOプロセスはまだまだ続くのである。。