Kyo Co. のブログ

伝えたい、自分の目で見たものを、自分の言葉で。この世界の多様性への気づきが、自分らしくまた互いの生き方を尊重できる社会に繋がることを願いながら。

転職をするということは(ブログチャレンジDay24/30)

今日は、ワーケーションをするために、今回目当ての石川の能登にあるコテージに移動してきた。移動してすぐに、夕方上司となる人との会議が!ログハウスからのテレビ会議にトライ。照明が少し暗いことと、音がコテージ内に漏れやすいという難点はあるが、リラックスして挑める空気にはある。上司となる人にも、日本の田舎に来ていると言ったら、興味津々だった。ネタにはなりそうだ。

 

さて、本題の会議趣旨としては、私の入職にあたり、今行っているプログラムの内容説明や私の入職時期についてだ。プログラムの内容については、正直全て理解するのは結構困難だった。まだ点が沢山ある感じで、うまく自分の中で繋がっていないし、自分がどの様に貢献出来るのかのイメージが具体的にまだ持てない。

 

入職時期については、私の意思が第一であるが、なるべく早くジョインしてほしいという感じ。私は出来れば年明け仕事スタートで年内はゆっくりしたいと思っていたが、そういう訳にはいかなくなってきた。赴任地に行くためのビザ手続きなどがあるし、トレーニングコースや沢山の資料読み込みなどがあるから、リモートでとりあえず始めてみては、との提案。自分の意思が最大限に尊重されるところは国連ぽい?と思い、かなり好感が持てた。ただ実際、仕事のタイミングもあるから必要とされているのであればなるべく早くスタートして期待に応えたいと思う自分もいて、結局2週間後くらいに勤務開始の予定となってしまった!

 

とゆうことで、いよいよ、国連での仕事が始まりそうだ。人生で3度目の転職。(民間IT企業→NGO→国連)新しいことへのチャレンジは好きな方だが、何だかんだやはり最初は緊張するし、初の国連組織ということで未知な部分が多すぎる。。

 

転職とは、全てが新しいところからスタート。人間関係においても、仕事内容においても。勿論今までやってきたことが活かされることはあるが、基本ゼロからのスタートだ。加えて、今回はハードルが高いのは、語学面、上司が外国人(新卒時代も中国人が上司だったが、使用言語は日本語)、コロナのため基本リモート、加えて次期キャリアに繋げなくてはならないというプレッシャー、、ただこれらは実際やってみると消えていく(そんなの気にしてられない場合が多い)不安であったりはする。私の場合は、まず「人を知る」ということが非常に重要。人を知ることで仕事が格段にやりやすくなる。ただ、今回はコロナのため、オフラインでの人間関係が作りにくいところではあるが、工夫しながら人間関係を構築していきたい。

 

いやー愛するニート生活がもうすぐ終わりかと思うと寂しい。。が、次のスタートがうまく切れます様に!