Kyo Co. のブログ

伝えたい、自分の目で見たものを、自分の言葉で。この世界の多様性への気づきが、自分らしくまた互いの生き方を尊重できる社会に繋がることを願いながら。

あかん

関西出身ではない私ですが、この言葉がまさに現状を語るのに最もふさわしい。

秋学期が終わり、クリスマス休暇に突入。前半戦(12月17日~12月26日までの10日間)をドイツにてすっかり満喫してしまい、戻ってから課題(エッセイ2つ)を慌ててやる日々。1日中ずっと机に向かい外に一歩も出ないまさに引きこもりという状態を過ごす。途中新年あたりでエッセイも中盤を乗り越えたせいか、変な余裕が出てしまい中だるみ、最後焦るという何とも自分らしいパターン。やはりどれだけの時間が与えられていたとしても最後何故かギリギリにいつもなるという、、次回は余裕を持って終わらせたいと改めて心に誓う。

 

と、そんなドタバタもあったが何とか課題提出。課題の出来は、、、もう見返すのが恐怖なほど。1つ目の方はしっかりやったつもりだったんだけど、やはり考えれば考えるほどこれで良かったのか、果たして私はメインポイントを点けているのか等悩みに悩んだ。最初のブレインストーミングからのアウトライン作成が如何に大事かということですな。

 

と、「あかん」のはここではなく、課題提出し終わったあとの今の私です。

すっかり廃人と化しております。昼近い朝にのそのそと起き、しっかり朝食を食べ、部屋でダラダラダラとネット(FacebookやYoutube)特に、Big bang theoryと今更ながらテラスハウスにはまってしまうという。。といったことを1日中やり何処へ行くわけでもなく、何にも頭を使わず、他のフラットメイトはまだ試験やらあるので相手にしてもらえず、、一人で部屋に引きこもり何もせず1日が終わる生活。

 

あかん!!!

 

このままじゃ、再来週からの新学期のスタートダッシュがまた大変なことになる。

しかし、今の環境はパーッとこう、打ち上げしたい時に出来ないというのが実にストレスが溜まる鬱になりうる原因だと思う。日本みたいに飲めず、お金も節約しないといけない、住んでいるところは田舎、寒いし暗いし外に出たくない、、等々様々な言い訳と共に引きこもってしまうのである。思い出せば、中国にいた頃の冬も引きこもっていたな。出不精だが社交はある程度持ちたい私に、冬は大敵だ。

 

この廃人生活もピリオドを打たねばならぬ。ということで、明日は外に出よう。図書館かカフェに行こう。

 

この休み期間中にやること

ー将来のキャリアリサーチ(これ切実)

ー来期の予習

ー日本でお世話になった留学センターへの記事提出

ー資金管理チェック

ー友人宅訪問

ー来春の旅行計画(北欧予定)

ー寿司食べたい

ー髪切りたい

ーもうすぐ人生30年経つので人生振り返り

 

ほぉ、、地味だが確実に中々やることあるではないか!!テラスハウス見てる場合じゃないな。頑張りませう。